いて、いてて、いてててて。ってか別に余裕なんてもってないってば。本当だよ本当[正面からの剣は避けた以外の影響があったからか、特にひどいなんてことはなかったが、背中のは実際痛い…のに、軽い口調で言うものだからきっと説得力はない]いやぁ、これでも俺今のとこ生きてるしね。お嬢さんも俺殺さないなら、そのいつか。ってのが今じゃないしいいだろそれに生きてる以上は好きに生きなきゃ損ってもんでしょ[ガラスの破片と抜き取っていく様子に器用だなと思いつつ軽薄な笑みだけで]