>>853[薙刀の柄をきちんと持てばきし、と微かに音がする。僅かに唇を釣り上げて]それじゃ、遠慮なく────[す、と小さく息を吸ったかと思えば風が吹くように間合いは詰められ、火気を纏う大薙刀は連撃を放つ。全部で───6連撃]