[>>838騒動のうちに赤いのと鍵のとの話はまとまった……のかもしれない。 怒鳴れば大人しく料理に戻るから、ため息をひとつ] まだ他にも作るから、パスタは頼む。[>>850傷が埋まり手が出来れば、中は黒い霧が補うだろう。熱が和らぐと、右手を動かしてみる] ……助かった。本当に。 ありがとう。[まだ頬に熱を残したまま、礼を、繰り返して。 問いかけには、赤いのと鍵のの方に一度視線を向けてから、頷くのだった。もちろん、と*]