「迷惑かけたからお礼もしなきゃなー。 ライ、ちゃんと考えておけよ」うるせー。「あ、あと呪使っちゃったからトリスの所にも報告に行かないと」………うげ。[そんなやり取りをしながら、青年と鴉は寮内へと向かうべく歩いて行った]