…でかっ!
[思った以上に大きいですありがとうございます。
食べきれるかなーとか思いながら人に当てないようちょっとずつ食べ歩いていたら、奇跡的に見覚えのある看板発見。
というよりは、看板よりそこに居た人に目が行った。]
あ、わー!わー!お久しぶり!
あれさっきは居なかったような…。
[ぶんぶん片手を振って近づいていって、とりあえず借りっぱなしだった網をまず返しておいた。
頭の上のピノ君は、再会を祝してころんと転がった。つまりいつも通り。
さっきは休憩入ってたのかな?とか首をかしげたら、ふわふわ掬いを頑張ってるユリアンの姿が視界に入ってきた。]
あれ、ユリアンやっほーさっきぶり。…釣れた?
[とか、本人の成果も知らずににっこり尋ねてみた。]
あ、わた飴食べる?
[ついでに羽娘さんたちひっくるめて綿菓子も勧めておいたり。そこそこお腹いっぱいな時に一人で77センチは厳しいのでした。]