[遠い日の懺悔>>851 >>852を聞いたのは、偶然の成せる業。いずれ役割を引き継ぐのだから、と老神父から務めを託されて、聞いて。その時はえええ??? と思いながらも、定められた通りの対応をしたのだけれど]……それが、こんな形で、繋がるとは、ね。[いつかと同じ位置取りで、でも、いつかとは違う空間。告げられる言葉>>853 >>854 >>855は、黙って聞いた。それが、定められたやり方だから。告解の場で、受ける側が己の意見を口にする事は、本来ない、のだけれど]