そっかー。そういや今時空でしたっけか。
ローザさんの方は元気です?
[とかもう一人の羽っこさんの話を振ってみたが、その桃羽さん、ひょっとしたら料理大会で偉い点数醸し出しているかもしれない。]
あらら、結構難しいんだね。
…ってかそういやピノ君、なんでここに居たの。
[と改めて頭の上の現在極小サイズの青ふわに聞くと、
珍しく「しんぱいだったからー」と返ってきた。]
心配?うん心配してくれてるのは嬉しいけど……
[たまに不安になるのが。いったい何処からどうやって出てきてるんだか。]
あ、これ?向こうの方でやってたんだ、わた飴。
自分で作れるんだって。結構面白かったよー。
[わた飴についてはそう説明。
一応ベブシの前例があるので、自分も少し摘んで口に入れて、安全さはアピールしておいた。巨大なのとほんのり色付いてる所を除けは、ごく普通の綿菓子。のはず。]