[名を刻まれる事さえなかった語り部見習い。子供の頃の、苦い記憶] テレーズは憧れだった。 僕の、理想だった。 綺麗で、可愛くて 声も澄んでて、 天使なんじゃないかと、思ってた。[芝居がかったあの時の台詞>>1:=9が素のままの声で紡がれた*]