んっふ…
[噂が噂を呼ぶものは留まることを知らないらしい。まああそこであの集団を少し留めたとて、そこは魔術学園。盗み聞きの方法など腐るほどあるというもの
そんな中...はただ噂をのんびり聞きながらも混じることなくコーヒーを精霊に運ばせている。
面白いもの好きなお姉さんが混じってないのは意外そうに見えるだろうか。少なくとも思ってない人は一人いるわけだ…例えば何度も何度もおしおきな雷を落としてる人とか]
「相変わらず人…精霊任せね。カルメン」
ぁ、アーデルハイトさん。これも魔法の練習よぉ。それで…一緒にどうかしらぁ
[あんなに雷とか一杯会ったのに恐れることもなく誘い。了承を得れば嬉しそうに笑みを浮かべる]