[音の破裂。それに負けぬ絶叫めいたものをあげるはいもふらいおん絶叫をあげるってことはまだふわの力は完全にとっていないのかなどと冷静に断じながら、呻くはいもふらいおんへと容赦なく接近して]喰え。[薙ぎ払いの動作とともに剣が鞭のようにのびると、はいもふらいおんを絡めとるように、縛りつけ、その牙がはいもふらいおんを喰らっていく。その後にはコアクリスタルが残されていた]