ま、そうだろうけど、さ。[何やら複雑そうな様子に、それ以上は言うのは止めて。告げられた滞在期間にそっか、と呟く。続いた言葉には、一つ、瞬いて]なんで、って……。前に、言ったじゃん。……外に出る覚悟があるなら、相談に乗ってくれる、ってさ。違ったっけ、『何でも屋』のねーさん?[こて、と首を傾げつつ、軽い口調で問いを投げ]