― 第二階層・通路 ―いや。残念っていうか。認めないって意固地になるものでもないけど。その。何か。こう。[スティーヴ>>908に諭されればシドロモドロで]母さんはそれを知れてたら喜んだだろうし。俺も…嬉しくないわけじゃ、ないけど……。[ようやくそうとは口にして、瞼を閉じる。亡き母ミュウの面影は晴れやかな笑顔で浮かんでいた]