―都市の通り― ……! そ、……[感謝の言葉>>769は予想していなくて、目を丸くした。何か言おうとして、眼差しに声を詰まらせ、一度口を噤む。うろと視線を動かして、数刻] ……そう言って、くれると。 ちょっと、楽になった、気がする。[再びユーリの顔を見てから、未だぎこちないながらも、笑顔を作ってみせた]