助けてあげられなくて…ごめんね。[間近に視線が交われば、痛みは確かに存在する。彼女を目の前に失った嘆きは未だ消えることがない。それでも。それだけではいけない…そうも思うから、] また会おう。[約束をする。いつか分からない、未来の約束を]