>>914─『封護の陣』解放後・屋上─[『隔離の陣』から出て、出かけていく面々を横目に──というか。自分自身の力を調律せにゃならず、リアクションできなかった、というのが実情なのだが、それはさておき。近づく気配に、ゆる、と視線をそちらに向けて]お。動けるよーに、なったんか?[呼びかける声、それ自体はいつもと変わらぬ軽いもの]