宮廷占星術師長 ライヒアルト

『…………』

[>>962 舌打ちに、漆黒、物凄く物言いたげに尻尾を揺らした。
しかし、突っ込まなかった。
盟約者が言葉で休まないのは、わかってるから、これが最善なのも理解しているので]

『……まあ……アル、ですから』

[結局、落とし所はそこだったらしい。
退去と凍結は任せつつ。

来てくれて助かったなぁ、なんて。

盟約者が聞いたら年甲斐も無くむくれそうな事を考えていたとかいないとか]