― 第二階層・通路 ―【シノブ】
だから枕元にも立たなかったんだよ
[反論させないというスティーヴに軽く言って。
あの時後ろに立っていたんだよなんて言ったら、やっぱりかとでも返ってくるだろうか。想像だけに留める。]
そこも否定させてもらえねーのかよっ
まあいいけど
そんなのに長年付き合ってくれて、ありがとな
とりあえず、言い忘れた事はお前にも伝えとく
[そう言った後、スティーヴの様子に少し笑みを送った。]
[呆れ顔>>955にまた笑い。
ジョエルの話に、目を細めた。ゆるく視線を送る。アンドロイドは一度口を、ぱくりとさせたけれど、何も言わない。オリジナルは、アンドロイドに小さく笑いかける。
そうしてまた、ノブへと視線を戻し、どんな人だったかを問われると、そう来るか〜と、軽く困り笑い。]