/*[明らかに竦み切ってる蒼狼を見ながら、くすくす笑いつつ。]・・・・。仕方ないじゃん。暖かいね、ユーリィは。[先程擦り抜けたのに、尚も伸ばされる手に瞬いた。その手に感触はないかも知れないが、眼を細める。]行ってらっしゃい。そしてこんばんはーなのです。