[>>974 ぽふり、となでた時の表情。それを見たのは、丁度近くにいた黒もふで]『…………』[物言いたげに、黒の尾が揺れる。魂魄に宿るが故に、他よりも『主』の心裡を多くを知る闇の魔獣の思うは何か。それを他者が知る由もなく]『……まったくもって、この。 大ボケは』[ぼそり、と黒もふが呟いたのは、そんな一言**]