――――。[諦めていたから、続く言葉に驚いた。何を言われたかわからぬ風に二度三度瞬きを繰り返す] ああ。[漸く理解したのかぽつと声が零れて] クレイグにそう言ってもらえるのは、嬉しいよ。 そういうの、言われた事無かったからさ ちょっと照れくさいけど。[はにかむような表情を浮かべた]