わー。投げれた投げれた。[顔面に丸テーブルの直撃を受けても倒れず、『ちょ…どこだ、ローザぁっ!?』とキョドってる父親を眺めながらつぶやいていれば。自分の名前をつぶやくハインリヒの声が聞こえて、あれ?と瞬く。]………えーっと……ハインリヒさん、あたしのこと……見えて…る?[てゆーか、見られたくないところを見られた?その顔はちょっとだけ引きつり気味だ]