―都市の通り― えっと…… あれ?[こそこそ覗いていたら、なんだか思ってたのと様子が違うのに首を傾げた。何を思っていたのかはさておき。そろそろと、恐る恐る物陰から出てきて、近寄って] …… だ、だいじょうぶ……?[再び2人の近くまで来る頃には、くすぐり開始から随分時間が経っていた]