[イレーネの声>>1027に、扉からやや離れてそちらを振り返る]ああ、階段が続いてる。……ここに立ち止まっていても、埒が開かんし。行かねばならんだろ。[頷きながら、こう返し。部屋から顔を出したブリジットの言葉>>1028に、一つ、瞬く]隠し扉……?また随分と、古典的な仕掛けを……。