[首を振られたのには僅か表情を和らげて。だが続いて硬くなる様子に困ったような顔をしていたが]…ごめん。きっと、助けるから。[上のメディカル設備の方が色々と使いやすくなっていただろうか。この階層にあるのはあくまでも応急手当のための設備でもあったから。そう考えてとにかく上に運ぼうとは思った]