……おま、え、な。[差し出された柄と、短い言葉。>>1037がじ、と後ろ頭を掻いて、もう一度、ため息をついた]確かに、今なら。銀を使わなくとも、死ねるだろうけど、な。[淡々と言いながら、差し出されたそれを、手に取る。ずしり、と伝わる重み。よくもまあ、こんなもの振り回せるよな、と思うのは、一瞬]……それは、つまり。お前自身の生殺与奪を俺に委ねる、って言う意味で、いいんだな?[確かめるように問いかける、深緑は。ちょっとどころじゃなく、じとん、と座っていた]