[RP]…、…[閉じた瞳を開けば白いドームの室内。外にまだ星は輝いていない。だけどそれは視えないだけ、確かに存在する。目覚めず消えた赤い星々、目覚めても間に合わず消えた星。けれどその星も確かに存在していた星だったのだ。今、私達が見ていた星も既に消えてしまったもので光の残滓が伝えているだけかもしれない。そう思った。]…ベアトリーチェ、動ける?ライヒアルト達は、ゼルギウス…ちゃんと殴れたのかしら。[/*RP]