[響く声。気配を感じられなかったことに内心舌打ちをしつつ振り向く]ああ、その通りだ。最下層が制御中枢。向かうためのパスコードは手に入れた。プロテクトもそこまでは解除済みだ。下には進行役だと名乗ったあの男がいる。…僕も行く。[一瞬チラリとリーチェがいるであろう部屋の扉を見て。それでもブリジット達に視線を戻すとそう告げた]