だよなぁ…ま、慌てない程度にするぐらいでな。まずは養生が先だしな
[困った。という幸貴の様子に俯け反らしていたのもやめて苦笑して見せつつ]
そりゃまあそーだけどよー。ってか成長しなかったら困るなぁ…本当。
今回みたいなことは稀にしても…な
[そして囁く形で言われた言葉に瞬く。どういう表情していいのかわからない。
結局あげた顔をまた俯けながらも]
まあ…そりゃ…今実際支えてるし
[自分も何かをしているのか。なんて口には間違っても出せないため冗談っぽくそういうしかなかった]
…ん…着いたな。
[心地よいようなでも逃げ出したいような。そんな帰り道も目的地まで着いたことで終わった…かな。*と一息。*]