[呼びかける声。>>1104感じる『気配』に、銀翼の獣は、唯一色を違える蒼の瞳を僅か、細める]……その名で呼んだ上での遊びのお誘い……か。まったく、たまにはのんびりさせてくれてもいいんじゃないかねぇ……。[ぐる、と笑うように喉を鳴らした後、もらすのは冗談めかした呟き。向けられる漆黒を蒼で見返しつつ、獣は一つ、翼を羽ばたかす]それで?どんな『遊び』を、お望みで?[確かめるまでもない、とは、思いながらも。敢えて一つ、問いを投げた]