その異議は承諾しかねます機密保持のため、『排除』させていただきます[分裂し、錘状に襲い掛かる硝子をピピピとマルチロックすると]自動迎撃モード始動[宣言とともに、背中から触手のようにアームがいくつも伸び、迫り来る錘を撃ち落していく。]モードチェンジ──荷電粒子砲[そしてブンッと腕を振るうと、右手はガトリングから荷電粒子砲へ。ヒィィィィンと低い音を響かせると]チャージ完了。──発射[ズバァァッとビームがリディアに襲い掛かる。]