─その後─
うん、マジマジ
[目を丸くし立ち上がるベッティに、ニコニコと笑顔で答える
恐らく障害は立ち塞がるだろうけど(主にじぃちゃんとか)、そんなもので私とベッティの友情は遮ることなど出来はしない]
って、ちょ。危な……
[テーブルを飛び越え、抱きついてくるベティに面食らい、回避など出来ずにそのまま押し倒された
がしゃーんと、ど派手な音が響くのを遠く聞きつつ]
……うん、私も貴女となら何時までも退屈しないで生きていけそう
だから、私は絶対に貴女を離さないし、貴女に私を離させたりしない
[そう言って、私もぎゅっとベッティを抱きしめるのであった**]