[睨みつける青の瞳>>1139を見返す楽士の瞳は楽しげなまま。渦巻きが水泡へ、そして水晶の盾へと転ずる様子を静かに見つめる]……ほう、これは中々。[結果的に打ち砕かれたとはいえ、黒の一撃を確かに止めた青の輝き。それに対し、上がるのは感心したような響きの声一つ]さて。……まだ、続けるお心算ですか?そうであるならば、相応の礼を持ってお返しいたしますが。[それに続けて投げかけるのは、こんな問いかけ]