うん、わかった。[>>1140 相手の内心も知らず、素直に頷いた。夜闇は、にー、と低く鳴いていたりしたが]そ、なの、かな?[いじけてるのかも、という言葉には、こてり、首を傾げて。一人息子の忘れ形見なのだから、特別な思い入れはあるだろうが、そこでいじけるかどうかは謎]うん、ありが、と。あえたら、ちゃんと、お話し、する。……えと、じゃあ。探して、くる![にぱ、と笑ってこう言うと。少年は夜闇を抱えなおしてとてとて、歩き出した]