人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


影輝学科3年 ヴィリー

─追試数日後・影輝クラス─

『リー、今日は講師殿との手合わせがあるのである。
 遅れずに向かうのである』

わーってるっぺー。

[席に座ってティティエンとこの後の予定を確認していると、教室の出入り口から名を呼ぶ声>>1175が聞こえた。それを耳にし隻眸をそちらへと向ける]

ぉあ、ローザなじょした。

[軽く手を振ると自分を見つけたローザがこちらへとやって来る。それを見てティティエンも会釈するように頭を垂れた。聞けば、試験の時に運んだ時の礼を言いに来たのだとか]

さすけねぇ、あだんめのごどしただげだっぺ。
したっけ、おめ落第さなってまったって聞いだばって、だいじょぶだんだが?

[椅子に座った状態で、立ったままのローザを見上げる形で問う。その割に明るいローザの様子と、告げられた言葉に「そーけ!」とこちらも明るく返しておいた]

(1181) 2010/12/27(Mon) 11:52:23

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