陽光と違い防具はありませんので!
[大慌てのエーファに、動けなくなる前に攻撃するのだと返す。
もしくは重くて硬いの反対、軽いけど軟い宣言ながら杖を払う
――前に、ペンギンが滑りぬけて行き一瞬足が止まった]
っ、痛っ!
[その隙に背に追いついた礫に眉を寄せ、身を捻ってかわす。
再び追おうとした時にはペンギンは間合いを軽く抜けていた。
が、ゼルギウスの声に呼応した霧に包まれ速度が増加する感覚]
ありがたい!
[氷上?のペンギンに辛うじて追いすがり、神の力を掌に宿し。
エーファ自身とその少し前辺りを狙い、衝撃波を放つ]
砕!