>>1260,>>1262[名を呼ぶ声に、うん、と頷くものの。そう言えば、彼女にとって自分は「死した者」なのだと思い出して]ああ、うん。大丈夫、幽霊じゃねぇから。[冗談めかした口調で言って、笑って見せる]なんつーか、色々と……心配かけたというか、何というか……。[そんなレベルの問題ではないのだろうけれど、他に、言葉も浮かばずに。妙に歯切れ悪い口調で言いつつ、蒼の髪をがし、と掻いた]