人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


影輝学科3年 ヴィリー

今日の予約は夕方でえがっぺが?

『そうであるな。それまでは時間が空くのである』

そっが。
久々に散歩でも行ぐっぺがねぇ。

[言いながら、じゃらりと筮竹を手に取った。慣れた手つきで筮竹を捌き、卦を作り上げて行く]

………ぉ。

[結果を見て漏らす小さな声。次いでくつくつと楽しげな笑いが漏れた]

こら待っでら方がいんたな。

『どうしたのであるか』

いんやぁ、今日は時間までゆっくり出来そうだべなぁ、って思ったっぺ。

[詳しくは述べずにティティエンの問いにそう答える。卦が何だったのかを見ていないティティエンは首を傾げるだけだった]

(1372) 2010/12/27(Mon) 22:20:37

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light