まったく…じゃあその後見人殿が。何か困っていて、助けが欲しいのに。手を伸ばすのをアルにとって躊躇われるのは好ましいか?[呆れながら軽く髪…の龍に触れつつも、違うだろうというようにライヒアルトを見つつ。呼べなくなるという言葉には静かに頷き]見ていて苛立つんでな。自分が失敗したと思ってる光景を再現されそうなのがな私の視界より外であれば気にならんのだが、入ってしまった以上諦めろ[憎まれ口にはそう勝手なことを答えた]