中>>1429ダーリンだーめ。もうちょっと、だけ……ん…………[夫の潤んだ目も懇願も、内側を煽る微風にしかならずに。桃色の唇から、可愛らしく却下と非情な言葉を零しながら握った手を絡め取って押さえつけた後つ、と一番外側の溝を舌で辿り、耳朶の産毛に吐息を吹きかけて揺らした。]こうですか!(何が嬉しいなぁ。ありがとうありがとう。嫁はこんなで大丈夫なんだろうかと思ってましたが……!沢山食べておなかの子の一部になってまた産まれてきてね。[見えない気配にきょろきょろ。]