私は私だ。ということは性格なのだろう
[しかしとて、羞恥を感じたりするところではとことんひねくれものであるのだが]
む?何が問題だ。私は苛立つこともなく精神具合もよくなる。
私に迷惑もかからなければそれによって変な遠慮もなくなる
いいこと尽くめだ
[なんかやたらと自分視点で。そして外泊許可というのには一つ頷いて]
ちょうどいい。私は暇なんだ
[その言葉に嫌な予感がしたかもしれないが、逃がすことなくがっちりと肩をつかむ]
よし。研究室も使えないしダンジョンでも潜るか。ついてこい
[事後承諾どころのはなしじゃないぐらい。ずるずると…最近鍛錬のおかげで強くなった力でひきずっていく]