>>1464
や、こんなに本格的なお茶とか。
初めてかもしれないデス。
[なにせ元は純和風というか古風な家柄。そこから家出してきて寮生活な人には物凄い世界だったりするわけで]
…一度負けてますからねー。
次は負けない!と言いたい所ですが、これまた自信なくて。
[容赦ないですね、とか笑いつつ。もう一人の先輩が仲良しさんだと知れば物凄く納得したかもしれません。
にゃんこのレストにはまた目がキラキラ。何気にこういう可愛いもの嫌いじゃないんですよね、ケーコさんも]
そりゃそうですけど。
[だからどうする、というのがあったわけではなくて。ただ何となく気になっていたものを、聞ける相手に聞いただけ。
会話はフッと切れてしまい、利き手側に置かれたフォークを手に取った。アイスと一緒にパウンドケーキを一口パクリ]
……美味しい!
[目が輝いた。基本的に感情には素直とはいえ、滅多にしない満面の笑みが浮かぶ。二口、三口。しっかり味わいながらも消えてゆくスピードはかなり早い]