>>1472[ 最初から無きに等しいだろうが。 面倒でそんなことも突っ込みはせず。 やがて辿り着いた宝条家、 手土産も持たず、開かれる扉にさっさと上がり込んだ ]……お邪魔しまー。[ 形ばかりの言葉を述べ、 促されるまでもなく、いつもの席に着く。 大方、人払いは済ませてあるのだろうと踏んでいた ]