>>1504
……それが、なんだ?
[さも当然のように答える。
一粒の米も、お百姓さんに感謝をしてから大切に頂くのがポリシー。
そんなことでどうしてそんなに急におかしくなったのか分からずやっぱり首をかしげた]
……たち?
[多分それは環とか神宮司を指すのだろうな、なんて思っていたら、何やら噎せている様子に呆れたようにため息一つ。
一度席を立って氷水を用意して空いたグラスと差し替えてやりつつ]
…何、ケーキの欠片食われたのが悔しいわけ?
まだあるし、そんなに食いたいなら出してやるから。
[コーヒーを勢いよく飲んだのは悔しいからだと勘違い。
ケーキはまだあるからとりあえず落ち着けとぺし、とその背中を叩いて]