>>1514
…まぁ、抑えたっつーか、なんつーか。
[手を抜かれた気がしなくもないのだけど、それは言わずに置いて。
足を引っ張るのが嫌だ、という言葉。
微かに瞠目、のち、ふうん、と小さく]
ま、俺も足を引っ張られるのはごめんだな。
[キッチンに戻ってケーキを切りながらばっさり。
二きれ切ってくるとそれを啓子の皿の上にそれなりに見栄えのいいように乗せつつ]
…そうじゃないなら、何なんだ。
[なんかおびえられてるのか何なのかよくわからず。
寒そうならエアコンを消すまでなのだが、そういうわけでもなさそうで呆れたようにため息一つ]