だから今度は……いつかの、ずっと昔からの約束『私を食べて』って約束……[夏だというのに着こんだ服の前を開けて、病的に白い肌を露にさせるとその胸に、す、と頬を寄せた。]ちゃんと、守るから、ね[―――――冷たい。]