[最後に耳に残る囁き、自分の中にエーファを確かに今は感じる。そっとその身を抱くのは、内にあるエーファを包むように]一緒だ、エーファ、俺達は。だからそれを…、わからせてやろう。[決意とともに、その言葉を呟く。鏡の向こうに移るのは、フォルカーであって、エーファである存在。頷きながら呟く決意の言葉に、鏡の向こうもあわせた動き。エーファも頷いた*気がした*]