……ああ…俺も…死にたくなんてなかった。[生きてほしかったというブリジット>>1604に言う。どうあっても生きていたかったのもまた真実。だが一緒にという言葉には目を伏せて]ありがとう、でもそういわれると、未練が残っちまうだろ。それに…[壁の内へ内へと留めようとしたけれど、ずっと離さないでいるブリジットの顔を見て]いらないものまで溢れちまうだろうが[我慢できなくて、決壊した壁から溢れる心のままに、自らブリジットを抱きしめた]