>>1614[ふわ、と周囲を包む柔らかないろ。突然の事に何か、と思った矢先に触れる、感触に]な……。[微か、頬にさすのは薄紅]…………っとに、もう……バカ。[何となく視線を逸らしつつ、やっぱり口をついたのは憎まれ口だった]