>>1617……忘れない、忘れたくなんて、ない。[紡がれる言葉を聞く。 目を瞑りはしたけれど、耳を塞ぐことはなく]封じた――そうかも、しれない。失くさないようにするには、そうするのが、いいと、思ったから。[眉がきつく、寄せられる]そうするしか、わからなかったから。