>>1705[ぺろりと涙をなめとって、胸元に体を擦り寄らせる]なぁ〜…。[それは話が理解できているのか、それとも玲の様子からか、心配するような、そんな弱弱しいなき声をあげ、じっと玲の方を見つめる。その瞳からは感情は感じられないが、どこか玲を慰めるようにじっと見つめてるようなそんな目だった]